韓国・経済・民主党

すごいよなー韓国。

いつまで保つんだろう。こんなコピペも信じてしまいそうになる今日この頃。

なんか韓国はアメリカに喧嘩売りまくりです。きっと悪気は無いと思うw*1

9月3日、韓国政府筋の銀行であるKDBが、リーマンブラザーズの株式の25%取得を提案。
折しもサブプライムローン問題が表面化し、特にリスクの高い投資を行って資金繰りが悪化していたリーマンブラザーズにとってこの提案は魅力的であった。

日本人は意外に思うかもしれないが、サブプライム問題で疲弊していたアメリカ政府は韓国の提案を好意的にとらえ、韓国に対してもっている債権などの回収に手心を加えるといった措置をとった。(実際にとった行動はやや異なったが、結果的にそういう効果をもたらした)

このおかげで韓国は、9月上旬の短期外債の償還期限を何とかやりすごせたとも言われている。

9月上旬に償還期限を控えていた短期外債を乗り切ったのとほぼ同時期に、韓国政府は手のひらを返すように交渉を打ち切った。

この行為は図らずも、キムチ弾頭を装填した大陸間弾道ミサイルとなってアメリカ炸裂した。

アメリカ市場はパニックに陥り、債権市場は数分で対円レートで数円(数パーセント)を上下した。

一説によればリーマン買収提案は9月上旬に償還期限を控えていた韓国債権の支払いのため、新しく発行する国債の格上げを狙った売名行為として行なわれたという。この説によれば韓国は、初めからリーマンを救済するつもりはなかった。

この数日後、財務状況が火の車になっていたリーマンブラザーズは破綻した。

アメリカが完全にキレた。

「キレちまったよ……久しぶりに……。米軍は撤退だ。あと韓国への投資は打ち切りだ」

ここで補足すると、債権の安全度の判定はアメリカにある格付け会社が行っている。
この格付けが下げられると投資は危険とみなされ、元本に対する利率を上げないと債権は売れなくなる。

(米軍撤退ってのはネタとしての誇張です。本当はそうしたいみたいだけど)

つまり格付け会社の鼻息ひとつで、韓国経済は吹っ飛ぶ。


そのせいかどうかは分からないが、9月25日に韓国輸出入銀行ソブリン債を起債しようとしたが、利率面が折り合わず見送りとなっている。

起債額はわずか285億円程度。

経済規模が世界20位程度にある国が発行する額としては鼻くそとは言わぬまでも小額である。
(日銀砲に使った額を基準に考えれば、30分ももたない)

それが高額の利息がなければ買わないとつき返された。
ソブリン債全体の発行額は10億ドル。しかし売れなかった。うち285億円分を日本に持ち込んだがコレすら売れなかった)

ここにきて、韓国に長期のまともな投資をする国はなくなったといってよい。

なんという自爆っぷり。借金しなきゃやっていけないのに、貸して良いかランク付けしてる国怒らせちゃうなんて。
だがしかし。

金融危機が長期化し実体経済まで悪化すれば、韓国のような新興国は外貨準備高で解決するしかなく、米国債などを売れば先進国も苦しくなると説明した。

金融危機アメリカに国債売るぞって、もっと怒らせる気ですか。
・・・って実は日本にもバカがいた。

「おいおい、あれ売ったらアメリカちゃん瀕死になっちゃうよ? そうなったらアメリカちゃんを信用して
 世界が使っているアメリカ印のお金が大暴落しちゃうじゃない。世界が狂うよ? 世界が終わるよ?
 っていうか、日本は世界を荒野にして、高速道路を無料化する気なの? 日本は馬鹿なの? 死ぬの?」

このニュースのポイント
アメリカがマジヤバイこの時期に「米国債売っちゃう計画」を大々的に宣言しちゃう空気の読めない民主党
・外貨準備金を『埋蔵金』扱いする管の頭の悪さ

日本に韓国の二の舞させる気か民主党。いい加減にしろ。
というわけでこんなコピペ。

わかりやすいなー。

*1:始末に終えない。