チラシの裏
よしつねさんのとこから。
はてなブックマークで「補足」も紹介されてた。
やる夫で学ぶサブプライム問題についてちょいとツッコミ - FIFTH EDITION
利下げは圧力によるものでは無くＦＲＢの苦渋の決断ってことですか。
これじゃねぇ。
で、こちらはＦＲＢの独立性が得られた経緯。
ホワイトハウス VS FRB の長い長い歴史 - FIFTH EDITION
「政府が国債に関しては人為的な市場を作りながら、民間に対して政府自身が守ろうともしない金融上のモラルを押しつけることはできない。隔離されペッグされた国債市場は、政府の信用を維持するどころか、かえって破壊することになる。」
「マーケットは、王様や首相、大統領、財務長官、FRB議長に仕えるものではありません。残念ですがお約束できません。」
すげぇなＦＲＢ。
４章のポルカー包囲網も見所。市場崩壊を恐れて失敗した反乱。
こちらは日本の話題。
なぜ、日本はデフレなのか？ - FIFTH EDITION
コメント欄で反論が出ていますね。まぁバブルみたいに物が売れまくることは無いんでしょうけど。
こちらはなぜ金利が重要かという話。
資本主義という鞘取りゲームとルールの担保 - FIFTH EDITION
やっぱり今の日本を説明できない？
このスレはフィクションです。
実在するアダルトサイト・大手企業・やる夫とは一切関係ありません。
内容テラリアルw
ホロだホロだーw
まえにこっちも紹介してましたね。
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-244.html
お話作りのカードすげぇな。あと萌え文学とかw
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-245.html
小説の神様ワロス。
プロットは大事だよね。
押井守がラジオでやってる演出論で言ってたけど、いきなり脚本を作っても上手くいかない。それよりも必要なシーンとかキャラクターとか、何を見せたいかってことを先に決めてプロットを作るべきだと。
まぁ押井さんは映像の話をしてたんで、ぶっちゃけシナリオなんていらないって言ってたけど。プロット書く能力があれば良い、同じテーマで相手の要求する要素に応じて５本でも６本でも違うプロットが作れる、そういう能力がアニメの企画には必要だと。
自分が関心を持っていることは変わらなくても相手の求めるものに応じて違った形で実を結ばせる能力、市場の流行も掴んでどうすればそれに適ったものが構築できるか構造を分析し、自分のテーマを織り交ぜて再構成するという分析力と構成力。
こういう力を得る為には好き好んで他人の作品を分析し、自分のものにしないといけないわけだな。
そして過去の資産。物語を作り出すノウハウをまとめた技術論みたいなものがいっぱいある。年間１０００本映画を見た押井守みたいなマニアで無い限り、過去から現在まで網羅して解説した本で体系的に学ぶってことは必要なんだろう。
それにしてもやる夫・・・実在したら成功してるよなこいつw
プロダクションＩＧでやってた押井塾って毎週企画を一本出すという宿題があって、一回でも提出しなかったらさようならというルールだったそうだけど、期限を守ることっていうのは商業作品のプロに求められるところなワケで。それに途中で間に合わなくなるとかネタ切れになるようなら、量産する力が無いってことを示している。さらに何回ダメ出しされても作り続けるっていう根性も試されるわけなんだな。
まぁやる夫は同じ間違いを繰り返したから押井塾だったら切られてるけど。でもそれを補うものがあると評価されるかな？異常に早いし吸収力あるし。わかりやすいサクセスストーリーだった。
すげぇツールだなw
データベースと連動とかしたら本当に無限に出来ちゃいそうだw
なんかねー、乾すこともできないとは。確かに働く人も仕事紹介して貰えなきゃ困るけど・・・
いっそ求人窓口一本化して派遣会社は競争入札にするとか・・・問題起こしたら指名停止処分で。
フィルタリングも理解できないんならネット使わなくて良いよ。
悪い大人を取り締まっても何しろ悪い大人なんで全部なんとかするのは無理だし。
規制開放する前には利用者側の教育が必要ってことですな。あとリストは早く整備しる。
なんじゃそりゃと思ったけど結構本格的に教えるようだし、コスプレを産業化してコスプレ衣装も手作りからコスパみたいな既製品主流にするというような考えでやってるのかな？
イベントに限らず日常的にコスプレで集う場を設ける会社とか作ったりして。
あんまり疑いすぎて陰謀論になるのもアレだけど、結構信用できないかもしれないよなぁ。取調室のビデオカメラ設置ってどのくらい進んでるんだろか。
ＣＢＳドキュメントで「ＦＢＩの弾丸鑑定に科学的根拠が無かった」ってヤツやってたけど、そんなので大勢有罪になってるんだもんな。
弾丸鑑定といっても旋状痕じゃなくて、ぐちゃぐちゃな破片の成分を分析することで販売した弾丸のケースまで追跡できるとしていたもの。ところが疑問を持ったＯＢの調査で、成分の偏りは誤差の範囲であることが判明。工場ごとやロットごとの差なんかありませんでした。・・・というわけで。
実際に使われた弾丸と違う工場で作っていても、容疑者が持っている弾と犯罪に使われた弾の成分が偶然一致すれば有罪。最初から容疑者を本物の犯人と想定しているので疑問なんか持ちません。トドメに陪審員の前で「科学的根拠がある」と言えば冤罪一丁上がり。
海外ドラマで科学捜査ネタのヤツ・・・ＣＳＩ科学捜査班だっけ。あれって弾丸鑑定ネタにしたことあるのかなぁ。
ＪＦＫの魔法の弾丸も弾丸鑑定が信憑性無いと話が変わってくるようなことをピーター・バラカンが言ってたな。
