ギターのスゴイ人色々

アコースティックギターっていいよね。弾けないけど(´・ω・`)
電子的なような、ベルに近いような、不思議な音のハーモニクス。硬質で澄んだ氷のような高音。時にビリつき、ノイジーに力強く響く低音。流れるようなメロディに叩きつけるリズム。色んなイメージをもってる、水のように形を変えて自在な楽器。
そんなギターですがmixiでこんな人を教えてもらいました。

JustinKing見て以来アコギのタッピングハーモニクスだったかにやられてしまっているので、

  • Sleepwalker
  • aftar rain
  • social with drawal

あたりが気に入ったかな。
Recreationもスピード感のあるタッピングをみせててすごいです。しかもJustinのようなタッピングを猛烈にやって「どうだ!」っていう感じと違い、何か同時に奏でてますよね。いやJustinもわかっててやってるんでしょうけど。多分。
素人目に表現力の感じられるAntoine Dufour見たいになったらスゴイなぁ。
こちらの方はアルバムを購入した上でポイントを押さえて紹介しています。
T-cophony 音海ダイバー/ウェブリブログ
卓越した技量もさることながら若く柔軟な才能の持ち主、ってことですねぇ。果たしてどこへ向かっていくんでしょう。

Justin Kingってこんな人

オフィシャル。

こっちは何かな?

いくつかの曲をダイジェストしたもの。

彼を初めて目にしたのがこの動画。有名なヤツですね。物凄い勢いで手がバタバタ動いてるのにかっこよく演奏できてる。

高速タッピングを堪能できる曲です

バンドPV。
Justin King - 1 (AKA Untitled Project) - YouTube
インタビューの後演奏する動画から演奏部分だけにしたもの。

タトゥーを入れた後演奏する動画の演奏部分。ダブルネックです。

アルバムからUPされたもの。

アルバム収録曲の演奏。

路上。

ライブハウス。

JustinKingみたいな人ってどうなの?

YouTubeには、Justin Kingや、Kaki Kingなんかの演奏も登場していて、それぞれにこちらを唸らせてくれるのだが、やはり僕にはDonの演奏がもっとも刺激的に聴こえてくる。でも、日本のブログをあれこれ覗いてみると、どうも2人のKingに比べてDonの取り上げられ方ってしょぼい感じが否めない。これはあからさまに不当な扱いだと思うぞぉ。

Don Ross - Loaded, Leather, Moonroof - www.candyrat.com - YouTube
これを紹介した方はJustin Kingは技巧により過ぎで曲としてはイマイチという評価みたいですが、まぁ確かに曲構成よりノリ重視みたいなトコありますかねぇ。ライブパフォーマンスで観客沸かせる為の曲というか。

先日見た映画クロスロードで、クラシックギターを学びつつブルースに傾倒する主人公に「二人の主人に仕えるな」と忠告する音楽教師の台詞があったのですが、Justin Kingの演奏からはそういったストイックさはまったく感じられず、「好きなギターを極めたらこうなっちゃいました」的なお気楽さというかギター馬鹿の極北というか、なんだか聴いていて幸せになれる音楽だなぁと思いました。

「ギター馬鹿の極北」・・・そう言われるとなんか納得してしまうw

Antoine Dufourすげぇ

これは素人が聴いても多彩で難しそう。

出だしかっこええ!途中の迫ってくる感じもいい。終盤ずっとハーモニクスでちょっと時計みたいw

すげー力強い演奏。

派手さは無いかな。安心して聴ける。

ハーモニクスイイ!しっかりメリハリつけて聴かせてくれますねぇ。

カポより上も鳴らしてる?手の移動が激しい。

シンプルでいながら情熱的な感じもする曲ですねぇ。

なにこれ。途中ずっと叩いてるw

セッション

ストリングスとセッションしてる。

ギター二人羽織w仲いいなw