マジックアカデミー

えー、パラケルススかよ。科学史講座でもやってんの?昔、放送大学の講座で見たかなあ・・・

ほうほう、錬金術師にして占星術師で医師、科学の偉大な先駆者だか踏み台のパラケルスス大先生でありますか。何教えてんのか僕も興味深々ですー。

●今までのまとめ、どれも言葉上は簡潔だがよく学ばないと理解できない内容ばかり。錬金術というものを学ぶのは初めてだが、先生の深い知恵への好奇心にとても惹かれた。先生の知恵は、先生の体の中で生きていることをいつも感じさせられた。三大肥料の話をされた時、葉にはチッ素が必要、チッ素には爆発という特徴がある。葉は小さな爆発を繰り返しているというのは実感としてとてもよくわかった。木の皮を破って芽が出てくるのもすごい力だ。ひとつひとつの元素についてこのようにして学ぶことができたら、レメディーの理解もどんなにか深まるだろう。先生はジャン・ショートンをよく読めとおっしゃった。「元素同期表が生き生きと見えてきたらおもしろくてしょうがないよ」と。先生が何度も強調されたパラケルススの言葉 人間の体の中に錬金術師がいるのだというのは、すごい発見だと感動した。シュタイナーの著書を読んでいても至る所で奥深い記述に出会いショックを受ける「私たちがリンゴを食べる時、私たちは木星を食べているのです」ホメオパシーの学びの中で植物と金属と星との関係をおぼろげながら感じさせられるようになってきて、何十年前に読んだシュタイナーの一行がよみがえる。すべてが深いところでつながっていることを感じる。先生からはたくさんの刺激をいただきました。パラケルススの本を直接自分で読んでみようとおそまきながら思っています。
「私と元素」のテーマいつかじっくり考えてみたい。シュタイナーは「星と金属と医療」の記述をみつけました。もう少し読んで探してお話出来るようにしたいとおもいます。

をい!マジで錬金術教えてんのかよ!!wwwwww
頑張って灰になった薔薇を復活させてくれたまえw*1

しかし、パラケルススからやっているみたいな話ってあまり聞かないなあ。

てかよ、ホメオパシーって、錬金術並みってことカナ?カナ?

医学とか科学とは違う得体の知れない理屈が積み重ねられてるのは一緒かw

京大の文学部大学院は、博士課程を出た人間がほとんど居ない、ということで有名でした。教授クラスでもまず出てない、という話を聞いたことがあります。なので多分博士号ではないだろう。終戦直後の混乱状態だしなあ。

にしても、日本の大学って錬金術師抱えるほど余裕があったんかい。つかよ、生涯研究が博物学って何?荒俣博?違うなあ。

「京大の文学部大学院」は地雷なのか。
日本の大学は錬金術師も雇ってるwwwww

そして何よりも大事というのが、等価交換。不動産用語でも使われていますね☆
「何かを得るためには、何かを代償にする必要がある」という簡単な法則。
「あなたはそれを手に入れるために、何を支払いますか?」という単純な概念です。

等価交換キター!w
弟の身体を絶対に取り戻すんだ!w
もはや鋼の錬金術師を知らない人のことなんか考えちゃいないぜ!w
なんか良くわかんねーけど錬金術万歳!!w
いやー面白かったなぁw

*1:ボルヘスのバベルの図書館にパラケルススの薔薇って話があって、尋ねてきた男錬金術を教えてくれと請われたパラケルススなんだが、なんだかんだで灰は元に戻らないと突っぱねて男を追い返した後「ほんとはできるよーん」とこっそり薔薇を元に戻す嫌なジジイの話。魔術は教えてくれと言って教えてくれるもんではないのだ。