パクって開き直ります

韓国の代表的な製菓会社であるロッテとクラウンが、日本のアニメーションの関連商標権を巡って法廷紛争をしている。クラウンは最近、自社の『いたずらっ子しんちゃん』と類似の製品(クレヨンしんちゃん)をロッテが発売すると、商標の使用禁止仮処分訴訟を申請した。クラウン側の主張は、『いたずらっ子しんちゃん』の商標権を、『クレヨンしんちゃん』と名前だけ黙って変えて無断で使用したというもの。

「『いたずらっ子しんちゃん』と類似の製品(クレヨンしんちゃん)」・・・をいw

飲み物でも同じだ。東亜(トンア)製薬『バッカス』は、大正製薬の『リポビタンD』と歯車模様のデザインだけでも区別しにくい。南陽乳業の『17茶』の場合、日本のアサヒ飲料の『十六茶』に一つ追加したニュアンス。製品包装の下部にお茶の種類を並べる方式もそっくり。しかし南陽乳業は実際にライバル会社がひょっとして『17茶』を模倣しないかと、『1茶』〜『99茶』まで一括的に商標登録をした。

「1茶」・・・ピュアですねw
「99茶」は表示の限界に朝鮮挑戦って感じかw

これに対して韓国内の飲食品企業等は、「模倣は絶対していない」と抗言する。むしろ製品企画段階で、日本産の商品を詳しく見るのは誰かが先にするまでもなく、「必ず通過しなければならない必須コースのように思って来た」というだ。農心の関係者は、「同じ東洋文化圏なので考えが似ていている」とし、「類似のデザインや味が出るのでは」と語った。

韓国の常識では日本製品ベンチマークせずに商品企画するなんて有り得ません!w

業界の関係者は、「韓国の市場より何万も更に大きな中国で質の悪いme too商品が横行すれば、韓国企業のイメージも同時に悪影響を及ぼして注視しなければならない」とし、「その為には、韓国の飲食品ブランドが先に日本産のコピーから脱皮して、自主的な商品開発に更に精進しなければならない」と強調した。

一瞬意味がわからなかったが、中国の粗悪なコピーが出回ると韓国の上質なコピーも足を引っ張られるから、同じ日本のコピーを止めて中国とは差を付けなければいけないと言っているわけだな。
中国とか関係無くオリジナル作れよw
これも酷い。

(ソウル=聨合ニュース)「ドラえもんトンチャモンじゃないの?」

子供達と一緒に劇場で「ドラえもん-チングの魔界大冒険」を見たらこんな反応が出るかも知れない。

このキャラクターが「トンチャモン」という韓国名を持ったのは、日本の大衆文化が開放される前に、日本マンガの海賊版が横行した80年代の状況と関連がある。今のように韓日間交流が活発ではなかったので「ドラえもん」を「トンチャモン」というタイトルに変えて作ったにせ物が出回ったのだ。

トンチャモン」が「ドラえもん」という自分の名前を取り戻したのは1995年。国内出版社と正式ライセンス契約を結んだ漫画雑誌「パンパン」に連載を始めた「ドラえもん」。しかし、本当のドラえもんはにせ物トンチャモン時代ほどの人気を博することはできなかった。その後、MBCで2001年から2年ほど放送したが、中途終映と言う苦い経験をしたこともある。

このような「ドラえもん」が初めて韓国ファンの認定を受けるようになったのは、2006年ケーブル・テレビに移ってからだ。この「ドラえもん」テレビ版はその後、現在までロングラン中だ。今年の上期にはアニメ専門チャンネル、チャンプのマンガ部門視聴率集計で「クレヨンしんちゃん」に続き、堂堂と2位にランク入りした。

偽者が大人気で本物がさっぱり流行らなかったという。最近はちゃんと本物も認識されてるみたいだけど・・・油断すると「ガンダムは一般名詞」だの「いたずらっ子しんちゃんのパクリ」だの何言い出すかわからん。
こんなのもあった。

 矢場とんによると、世界知的所有権機関(WIPO)から昨秋、同社代理人に「韓国で『矢場とん』の商標登録申請の動きがある」との知らせが入った。日本では商標登録されているが、韓国では未登録だった。今年2月に、「YABATON」と名乗る料理店がソウル市のビジネス街に2店出店しているのを、現地の代理人が見つけた。2店舗は韓国人が経営し、韓国の特許庁から商標登録が認められているという。

アルファベットにしただけで商標登録。

 6月に現地を訪れた鈴木孝幸社長(61)によると、模倣店の看板には矢場とんのオリジナルTシャツのローマ字のロゴマークにそっくりの字体が使用され、店の看板には同社のキャラクターや創業年「1947」が堂々と記されている。また、店員が同Tシャツ姿で働いていた。2店では、とんかつ料理を出しているが、矢場とんの代名詞である「みそ」ではなく、ソースが使われていた。

 こうした事態を受けて、同社では6月に中国、台湾でも商標申請を行った。鈴木社長は「みそかつがない『矢場とん』はありえない。韓国を訪れたお客様に同じ店と誤解されたくない」と話している。

意匠はパクれても中身は味噌が無い中途半端さw

 韓国では、日本企業の商標権の侵害をめぐる争いがこれまでも発生。2004年に森永製菓が自社製品の「ハイチュウ」と韓国のクラウン製菓製造のキャンデー「マイチュウ」が、類似しているとして、商標権侵害の差し止めを求めた例では、05年にソウル高等法院で和解勧告が出た。その後、お互いの商標を認める和解が成立し、森永側の要求は実質的に通らなかった。

まぁこんな国。
矢場とんの続報がこれ。

愛知・名古屋市の老舗有名みそかつ店「矢場とん」が、韓国にある模倣店に商標使用の差し止めを求めている問題で、この模倣店が9日、看板の一部を下ろした。韓国YABATONの社長は「本意ではなく、悪い気持ちでやったわけではないのに、誤報が伝えられた」と話した。

「悪い気持ちでやったわけではない」ってお前・・・

韓国の問題の店の看板からブタのキャラクターが消え、「1947」の字も消えた。韓国YABATONの社長は「(「YABATON」の名を)もう使う気はありません。申し訳なかったとの言葉を伝えたい」、「わたしが知らずに使ってきたことは、悪いことだと思う」などと反省の言葉を口にした。

しかし、依然として店名は「YABATON」のままだった。韓国YABATONの社長は「変えるつもりですけど、このまま『YABATON』を残すと、いい宣伝になると思うんだけどなぁ...」と、開き直ったかのような言葉も聞かれた。

「いい宣伝になると思うんだけどなぁ」ってアニメ本編削除されたニコ厨かお前はw
味噌カツがない劣化コピーで儲けられても本家に何も良いこと無いっての。ライセンスでも払うのか?w

今回、看板を変えたのは2号店のみで、取材に答えた2号店の社長は「1号店は売った」と話している。取材に対し、1号店は「こうした問題があることを知らされずに店舗を購入した」ということで、「これからどうしたらいいか途方に暮れている」などと話している。

1号店購入者は本家矢場とんを知らなかった被害者?知ってて買ったバカ?