ひどいねぇ
スレはどっちもどっちって流れみたいだが・・・
まず虎は単独で狩をする動物のはず。自然の姿を見せたいなら、一箇所に何匹も居る所へ獲物を連れてきちゃ駄目だろう。これでは「殺戮をショーにしている」と言われても仕方ない。
どのくらいの広さなのか知らないが、逃げることは可能なのか?一箇所に複数いるなら狭いと思うが、血縁関係なら広い場所でも集まる可能性があるか?
なんにしても自然環境とは大分違うように思う。
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク - Wikipedia
画像見るとなんとなく美味そうな気もしなくはないですが。
特徴:性格
- とても活発で運動が大好き。
- 頭が良く、優しい性格をしている。
- 人懐っこい。興奮しやすく落ち着きが無い。
- よく吠える。但し威嚇ではなく、あくまでも人なつっこく、構って欲しい為に吠えていることが多い。
あー、賢くて人懐っこくて、人の顔見ちゃ呼びかけるような犬なんですねー・・・
オノ・ヨーコおおおおおおおお!
本来は「豚の足」を意味する言葉であるが、豚の蹄は先が二つに割れていることから、転じて下駄の鼻緒や足袋のつま先が分かれている様子になぞらえて、日本人を侮蔑する言葉となっている。また、在日韓国・朝鮮人を指す侮蔑語として、半分日本人であるという意味合いを表すために「パンチョッパリ」(パン=半)と言うことがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%AA
下品な反日暴動はいつものことだが、豚が可哀想だからやめれ。
映画ロケの裏話思い出した。
蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜 - Wikipedia
これのロケで現地のことを良く知らない日本人スタッフは「クロムシ」にやられて大変な思いをしたらしい。耳に入って産卵する為侵入して、最悪の場合は鼓膜を破ってしまうとか。幸い大事には至らなかったそうだが・・・
現地の人はゲル*1で寝る場合、クロムシ対策で耳栓をするのだが、日本人スタッフは甘く見て周知を徹底しなかったらしい。虫は怖いぞ。特に外国の知らない虫は。
星と月のヤツは不覚にも綺麗だと思ってしまった。しかし猫は迷惑だろこれ。犬だったらどうかしらんが。*2
存在が疑われる動物を守るのは、ユニコーンを荷車で運んでやるようなものだ。今まで誰も存在が確かめられていない動物を殺したり、傷つけたりしたものはいない。
百歩譲って環境を保つべきという主張を認めたとしても、如何なる生態か分からない生物に対してどのような環境を守るべきなのか、正しい判断のできようはずも無い。なんだかな。
クジラのミンキー
- 痛いニュース(ノ∀`) : 【捕鯨問題】「日本の対応は子どもじみたかんしゃく。母親は子供のかんしゃくを認識するものだ」…オーストラリア環境相 - ライブドアブログ
- http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/982539.html
なんかもう牛肉不買したろかって感じだな。
家は母が昔牛肉に「あたった」とかで、もともとほとんど食べないから人数水増しなだけだがw
海洋生物の頂点にいるクジラが増えすぎると水産資源がヤバイらしい。水産庁が強気なのはそのせい。
そらそーと本当に増えてるのか?っていうのが気になったのでぐぐってみた。
1950年代〜60年代の捕鯨全盛期には、小型で素早く泳ぐミンククジラは効率が悪いと見向きもされなかった。捕鯨対象となってからの歴史が短いので、他のクジラと比べ捕獲圧による影響が少ない。減少した他種の隙間をうめて増えたと「海のゴキブリ」呼ばわりされることもあるが、1産1子で10ヵ月の妊娠期間をもつという生理は「進化」していない。92年まで「南極海に76万頭」といわれてきた個体数は、2000年のIWCで「もはやその数は正確ではない。ずっと少ないと指摘する科学者もいる」という科学委員会の報告で現在仕切り直し中。
2000年のIWCでは微妙か。
ミンククジラの餌は、南極海では主にオキアミだが、北半球では、魚なども食べている。このため海洋汚染の影響を受け、体内に汚染物質の蓄積があって一部皮質は食用には適さないと流通がストップしている。北太平洋ミンククジラのオスの精巣の20%はなんらか異常があるという報告もあり、汚染や温暖化がクジラの生存への脅威になる可能性がある。
北半球では汚染が見られると。
◇南極海にミンククジラは76万頭もいる!
1986年の商業捕鯨モラトリアム実施は、1990年までに鯨類資源を包括的に推進し直すことが条件となっていました。IWCの科学委員会は、1990年に南極海にはミンククジラが76万頭、1991年にオホーツク海・北西太平洋には2万5千頭存在することに同意しました。さらに、1992年にIWC科学委員会は、南極海のミンククジラは毎年2,000頭の捕獲を100年続けても、資源に悪影響はないと試算しています。
1992のIWCでは2000頭を100年でも平気と試算。8年で変わった?
・南極海ミンククジラには汚染物質がほとんどない。
内蔵や脂皮の分析によって、有機塩素化合物や重金属の蓄積がほとんどなく、各種有害物質の安全基準よりはるかに低いことがわかりました。南極海ミンククジラ肉は極めて安全な食品です。
南極海では汚染が無い。
・クジラは大量の魚を食べている
ミンククジラは5〜6月にはカタクチイワシを、7〜8月にはサンマを大量に食べています。また、道東の沿岸域では、スケトウダラも大量に食べています。ニタリクジラは8〜9月にはカタクチイワシを、マッコウクジラは5〜9月にはイカやサカナを食べていることが、胃の内容物調査で明らかになりました。また、1996年8月に行われた北海道太平洋域(7海区西側)での調査中に発見されたミンククジラの位置は、同時期のサンマ漁場とほぼ重なっています。
色んなもの食べてるな。漁師は頭が痛いかも。
日本が現在南氷洋で調査捕鯨の対象としているのはミンククジラ(Minke whale)という、体長が7-8メートル程度の小さな種類である(商業捕鯨を復活させたノルウェーの捕獲対象も同じくミンククジラである)。「ヒゲクジラ類の中では最小」と紹介される場合も多いが、ヒゲクジラ類の中で最小なのは南半球のみに生息するコセミクジラというセミクジラの亜種で、こちらは体長5-6メートルである。「ミンク」の名称は、この小さなクジラばかり捕っていたノルウェーのマインケ(Minke)という新米砲手に由来するといわれ、英語での発音は「ミンキー」である。沿岸での小型捕鯨では以前から捕られていたが、南氷洋での本格的な捕獲は1970年代初めからである。大型鯨類が次々と禁猟になる中、南氷洋で日本が商業捕鯨の最後の年まで捕獲していたヒゲクジラであり、他の大型鯨類と違って悪名高いBWU(Blue Whale Unit - シロナガス換算制)という捕獲枠設定方式の洗礼をほとんど受けなかった。また他の大型ヒゲクジラ類の雌が2-3年に一回出産するのに対し、ほとんど毎年出産する。
ミンキーかw
最後まで獲ってたんだねぇ。出産ペースも早いが。
なお、これ以上調査でミンククジラの豊富な資源量が裏付けられては困るのか、1984年のIWC科学委員会の会合では反捕鯨派科学者グループが調査を継続すべきでないと言い出したが、日本側の強い主張で結局継続となった。
(゚Д゚)ハァ?なんだそりゃ。
さて、IWCの調査航海といっても各国からの参加科学者以外の要素、すなわち、資金、船舶、乗組員などは、ほとんど日本が提供してきた。「公海の鯨は全人類の財産」などと言いながら、IWCが行う大規模な調査に殆んど金を出さず、調査結果にケチをつける口は出す、という反捕鯨国の姿勢はこういうところにも現れている。調査は鯨の数を数える目視調査が主だが、草原にいるキリンの数を数えるようなわけにはいかない。南氷洋のミンククジラの場合、平均して1時間に36-37回(一回当たり3-6秒)浮上し、遊泳速度は平均3-5ノットである(調査船のスピードは11.5ノット)。海面に数秒間見える噴気や体の一部をもとに、近距離から1-2キロ先までの鯨種を判断し群れの大きさを判定していくのには視力だけでなくかなりの熟練を要する。天候に恵まれずに波が高かったり、調査員が交代して目視の習熟度が下がるなど、調査時の条件によって鯨の発見数が減って推定資源量が減る可能性もある。調査方法の細部は専門家の説明に詳しい。
日本に頼りきりの調査であの態度・・・やっぱIWCいらない。( ゚д゚) 、ペッ
IWCの科学委員会は南氷洋ミンククジラ資源の包括的評価を1990年に行ったが、この段階では調査は第2ラウンドの大半が終わっており、この時点の合計として上記の76万頭という数字が出てきている。なお、調査海域に南緯60度以北の海は含まれていなく、また調査船が入れないパック・アイスが密集した海域の鯨は目視のしようがないため、南氷洋全体での実際の数は、この推定値よりも多いと考えられる。
少なく見て76万頭か。
第3ラウンドの調査はまだ途中だが、調査が終わった海域を従来の手法で解析した資源量は過去の数字と比べて低く見えるため、さっそく反捕鯨団体がこれに飛びついて、あたかもミンククジラの資源量が前回の評価よりも「減ったことが合意された」などと宣伝したり、極端な例では、委員会報告書でわざわざ「不完全」と注記している268,000という数字(これは97/98年までの調査のうちで既に評価が終わった、全海域の68%をもとした数字で、しかも、過去の調査で資源量が大きかったIV区とV区が抜けているのである)をそのまま示している例すらあった。
科学委員会の報告書では、第3ラウンドのこれまでのデータをもとに従来の手法に基づいて求めた各種試算結果が過去より少ないことについて、
- 実際に資源量が減った。
- たまたま、調査時に調査海域にいたミンククジラが少なかった。
- 過去2回のラウンドとは調査手法も変わっているので、同列に比較して増減を論じられない。
の3つの仮説が記され、現段階では判断できないとしている。
正確なデータで減ったと言ってるわけじゃなさそうだな。さりとて増えているかどうかも定かでない。